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業界人でない人には、この記事はラリホー

最近の若い世代をアンケートした番組があった。
 
最近の学生サンは、「システム業界に就職したい」っていうコが多いようだけど、経験上好奇心だけで通用する業界ではない。それ相当の覚悟と、常に「充満したヤル気」を継続しなければなりません。相当の体力も必要です。
 
そんな歯痒い気持ちを解消すべく、書き出したかった気持ちがあったのでWritingします。
 
 
システム業界を離れて早や2年。完全に離れてはいないんだけど。
一休さんがバリバリの全盛期だったころは、確か26の頃かな。
 
なぜ一休さんがシステム業界に行ったのかは、コチラを参照してください。
 

---ここから専門用語が飛び交います。ラリホーにご注意---
 
当時の主流となっていた開発環境は
OS:Windows98とWindowsNT(4.0)
DB:Oracle7,AccessMDB
言語:VisualBasic5.0
DB接続:OLE, ODBC16bit, DAO,
     (2年後はBorland社のBDEが脚光を浴びる)
帳票ツール:Access97, CoReports, Fujitsu Form2
 
 などなど。まさにMicrosoft社の独壇場!
 
因みに一休さんはWindowsマンセー派です(笑)。しかしMacintoshもマンセー(OS-Xサイコーっす)。いいトコ取りの性格なんで(汗)
 
当時はこの環境でシステム開発をして、SE単価90万円が市場だった。俗に言う、オープン系システム開発ってヤツ。
 
一方で、PL/I、COBOL、IBM AS/400などの「ホストコンピュータ」と呼ばれるシステム開発も根強く出回ってた。
 
一休さんはまさしくこの環境で育ち、開発としては前者のほうで、腕にはかなりの自信を持ってた。実際、名指しで「一休さんを外注として雇いたい」っていうオファーがあったんだモン♪(威張)。
 
でも、この環境でシステム開発をしてると、当然この環境に馴染んで開発が出来る人種が増えてくる。当たり前なんだけどね。
 
しかし、この当たり前が市場を揺るがすことになるんです。
 
簡単に言えば、
誰でも出来る開発なら安い企業に発注する
ってコト。
 
このまま行けば、価格競争で競り負ける企業は仕事を失うことになる。いくら「当社はウデがいい人種が揃ってますよ!」ってアピールしても、同格の技術力がある企業のほうが価格が安けりゃ、ユーザーはそっちに行っちゃうんだよね。
 
ぢゃぁどうするか? どうしたら顧客を取得することができるか?
 
簡単な話です。「他企業にはない技術力」を持てばいいんです。
 
そうは言ってもそう簡単には技術力なんか付きません。
そんな簡単に身につけられる程度の技術力なら、また価格競争の繰り返し。
 
そこで少しずつ芽を出してきたのが、皆さんが今では当然のように使ってる「インターネット」という代物。
 
インターネットで稼動するシステムを構築しようとする場合、オープン系の知識だけでは通用しないんです。プログラミングという作業も、VisualBasicではなく、Perl,PHP,そして有名なJavaなどで開発をするんです。OSもWindowsではなくLinux(UNIX)へ。
 
当時は、この環境で開発可能な人種が極端に少なかった。
そして、インターネットの事業がそれほど普及していなかった。
今の「ライブチャット」なんて夢の世界。誰も実現してなかった。
 
さらにダメ押しで、手続き型指向(説明が面倒なので省略)からオブジェクト指向(これは説明できないので省略)へ。この2つは全く別の考え方なので、オブジェクト指向の概念さえ習得が困難。
 
手続き型指向 = 非オブジェクト指向 です。
 
一休さんもこれ(オブジェクト指向)で挫折し、システム業界を離れる決心をしました。覚える機会もなかったしね。
 
何が言いたいかっつーと、「システム屋ってのは、日々勉強を怠ると時代に着いていけなくなる業界で、ある意味弱肉強食の世界」なんですよ。
 
しかしながら、プログラミングは無理でも、ユーザーとのヒアリング、折衝能力、外部設計は未だ健在。そういった機会に出くわしたら、またシステム屋に戻りたい気持ちも逸るでしょうね。
 
もう一度、いま一度「カムバックIT」しようかな。
今なら「WEBデザイン、構築可能なSE」として売り込めるし。
ってゆーか、風の噂で未だにVBの仕事があることには驚きました!
(ヲイヲイ、ザセツシタ オイラ ノ タチバ ハ ドウナルンダヨ!?)
 
ちなみに一休さんのモットーはコチラ
 
あ、そうそう。もしJavaの仕事を貰えたら、
どれだけ弊害があろうが、
どんなに不満があろうが、
どんなに条件が悪かろうが、
どんなに常駐先に、上司に、同期に、部下に迷惑をかけようが、
 
惨めな姿を世間にさらすことになっても身に付ける事をオススメします。
 
覚える過程が恥ではなく、覚える期間も恥ではなく、
覚える過程にこだわって何も結果を出せないほうが恥なんです。
 
絶対に独学で覚えられるモンではありません。
独学で習得しようとする事こそ、システム業界を舐めてる証拠。
 
厳しい言い方ですが、業界ではそれが当たり前です。
講師がいるなら、迷惑をかけてでも活用すべきです
 
 
それが後々、講師への、企業への、客先への恩返しになります。
必ず!
 
 
書き足らないので、時間があれば自分のサイトでコーナーを設けます。
長文、お付き合いいただきありがとうございました。m(_ _)m
 
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Comments

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ハイラリホーノ人です
by: chai | 2005/12/29 21:57 | URL [編集] | page top↑
#
でしょうなぁ(笑)。
読むの辛かったでしょう?
まぁ、たまにゃこーゆー話もアリってコトで。
by: 一休さん | 2005/12/31 11:32 | URL [編集] | page top↑

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