09.18.2009
友人のM
三重限定の
「ベビースター 熊野灘のカツオとこうじやのたまり醤油を使った伊勢うどん味」
をお土産にもらって食し、
ベビースターではなく、情緒ある田舎で作られた名産品だと思って食べれば違和感が無い
と気付いた一休サンですこんにちは。
突然だけど、元会社の同期を思い出す。
彼をMとする。
Mは一休サンより2つ年上で、愛知県でST2のチャンピオンになったという、コンビニの面接には全然関係ないスキルを持つ。
Mを思い出した理由は「酔っ払い」。
前回酔っ払って迷惑をかけた一休サン、実は一休サン以上のツワモノが居ることを認識してもらいたいのだ。
別に危害を加える人種ではなく、基本的にゲームが好きだが社交的。
別に危害を加える人種ではなく、基本的におっとりしているが天然。
別に危害を加える人種ではなく、基本的に刺身以上に女性が超苦手。
別に危害を加える人種ではなく、名前を全く覚えず特徴で表現する。
別に危害を加える人種ではなく、彼を理解しようとするとしんどい。
まぁ何が言いたいのかって言うと、一休サンはMが大好きなのだ。
今思い出してもMは面白い。
10数年前、会社の同期が結婚したので二次会に招待された一休サンとM。
花束持ってお祝いに出向く。
当時運転手だった一休サンは酒を控え、代わりにMが一休サンの分まで頑張ってお酒を飲む。
Mは一休サンよりお酒は強い。
しかし何かのきっかけで悪酔いし、ろれつが回らずフラフラしているM。
「一休サン、帰ろう!」といい、車を停めていない駐車場へ歩き出す。
「そっちじゃねぇよ!」と言うが聞く耳持たず、「車はどこだぁ?」とわめく。
同期Aも便乗し3人で帰るが、Mが心配。
一休サンの車は180SXで車体は赤。
シートは狭くやや窮屈なため、180cm前後のMを助手席に乗せる。
M:「行け!進めシルビア!」
A:「180SXだよ!」
M:「車が赤ければシルビアなんだよ!」
A:「…そうかそうか」
…´д` ハァ
もう意味が分からない。
…と突然、
M:「一休サン、やべぇ!気持ち悪い!」
い:「分かった!路上に停車するから!」
M:「いや!自販機の前がいい!」
一休サンは考える。
あー、何か飲みたくなったか? と。
その期待はものの見事に裏切られることになる。
気持ちが悪い!と言ってたから「吐く」ことは予想してた。
しかし自販機の前を指定した意味が分からない。
で、自販機の前で急停車。
ドアを開け、自販機に走り出すM。
…
……やりやがった。
「う■●△☆~!!」と一気に体外へ排出する。
その間約10秒。
しかも自販機の前!
…その後
我に返ったM、突然大声で叫びだす!
「完了! 退散!!」
で、猛スピードで飛び乗る。
Σ(゚口゚;
一休サンもAも笑いが止まらない。
むしろ笑い死ぬ寸前。
全員いろんな意味で落ち着いたころ、Mに質問する。
い:「なんで自販機の前なんだよ?」
Mは言う。
M:「夜だから」と。
い:「・・・」
A:「アナタは昆虫ですか!?」
M:「
そう!
俺は夜光虫だ!
光が欲しかったんだぁ!!
」
数秒後、「あろーん…僕らはぁ~」とB'zの「ALONE」を唄いだすM。
もう誰かMを殺してくれ!
でなけりゃ一休サンとAが笑い死ぬ。
結局、その日の記憶は全く無かったM。
しかし、その伝説は一休サンとAによって会社に広まる。
そんなM、一休サンは大好きなのだ。
近いうちに呑みにいこう!!
「ベビースター 熊野灘のカツオとこうじやのたまり醤油を使った伊勢うどん味」
をお土産にもらって食し、
ベビースターではなく、情緒ある田舎で作られた名産品だと思って食べれば違和感が無い
と気付いた一休サンですこんにちは。
突然だけど、元会社の同期を思い出す。
彼をMとする。
Mは一休サンより2つ年上で、愛知県でST2のチャンピオンになったという、コンビニの面接には全然関係ないスキルを持つ。
Mを思い出した理由は「酔っ払い」。
前回酔っ払って迷惑をかけた一休サン、実は一休サン以上のツワモノが居ることを認識してもらいたいのだ。
別に危害を加える人種ではなく、基本的にゲームが好きだが社交的。
別に危害を加える人種ではなく、基本的におっとりしているが天然。
別に危害を加える人種ではなく、基本的に刺身以上に女性が超苦手。
別に危害を加える人種ではなく、名前を全く覚えず特徴で表現する。
別に危害を加える人種ではなく、彼を理解しようとするとしんどい。
まぁ何が言いたいのかって言うと、一休サンはMが大好きなのだ。
今思い出してもMは面白い。
10数年前、会社の同期が結婚したので二次会に招待された一休サンとM。
花束持ってお祝いに出向く。
当時運転手だった一休サンは酒を控え、代わりにMが一休サンの分まで頑張ってお酒を飲む。
Mは一休サンよりお酒は強い。
しかし何かのきっかけで悪酔いし、ろれつが回らずフラフラしているM。
「一休サン、帰ろう!」といい、車を停めていない駐車場へ歩き出す。
「そっちじゃねぇよ!」と言うが聞く耳持たず、「車はどこだぁ?」とわめく。
同期Aも便乗し3人で帰るが、Mが心配。
一休サンの車は180SXで車体は赤。
シートは狭くやや窮屈なため、180cm前後のMを助手席に乗せる。
M:「行け!進めシルビア!」
A:「180SXだよ!」
M:「車が赤ければシルビアなんだよ!」
A:「…そうかそうか」
…´д` ハァ
もう意味が分からない。
…と突然、
M:「一休サン、やべぇ!気持ち悪い!」
い:「分かった!路上に停車するから!」
M:「いや!自販機の前がいい!」
一休サンは考える。
あー、何か飲みたくなったか? と。
その期待はものの見事に裏切られることになる。
気持ちが悪い!と言ってたから「吐く」ことは予想してた。
しかし自販機の前を指定した意味が分からない。
で、自販機の前で急停車。
ドアを開け、自販機に走り出すM。
…
……やりやがった。
「う■●△☆~!!」と一気に体外へ排出する。
その間約10秒。
しかも自販機の前!
…その後
我に返ったM、突然大声で叫びだす!
「完了! 退散!!」
で、猛スピードで飛び乗る。
Σ(゚口゚;
一休サンもAも笑いが止まらない。
むしろ笑い死ぬ寸前。
全員いろんな意味で落ち着いたころ、Mに質問する。
い:「なんで自販機の前なんだよ?」
Mは言う。
M:「夜だから」と。
い:「・・・」
A:「アナタは昆虫ですか!?」
M:「
そう!
俺は夜光虫だ!
光が欲しかったんだぁ!!
」
数秒後、「あろーん…僕らはぁ~」とB'zの「ALONE」を唄いだすM。
もう誰かMを殺してくれ!
でなけりゃ一休サンとAが笑い死ぬ。
結局、その日の記憶は全く無かったM。
しかし、その伝説は一休サンとAによって会社に広まる。
そんなM、一休サンは大好きなのだ。
近いうちに呑みにいこう!!
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